2019/11/24 Update! 桶、旗、看板の製作、メイクアップ・プラン、チラシ・ポスター製作をアップしました。
はい、こちらはこの冬イチオシのファッションアイテム………!!ではなく、コゼットが幼少期にマダムさんに押し付けられる桶です。材料はほぼほぼ段ボール!長年使われてきたような古びた感じを出すために、色にとことんこだわりました。出演時間は冒頭部分のみですが、コゼットの苦しい時代を象徴するアイテムとなっているので、是非チェックしてみてください!!
ふった時に綺麗に見えるよう布選びにこだわりました。最後のシーンできれいに見えると嬉しいです。
「ワーテルロー亭」の名前は英語台本では「The Sergeant of Waterloo」。……いや実際はフランス語だし。
ということで、いろいろ探して、結局フランス語版原作で「Au Sergent de Waterloo」を確認しました。
看板の絵は「ワーテルロー軍曹」こと店のおやじ、テナルディエです。
製作中の小道具を紹介します。(Twitterで公開済みの再掲載)
カービンの制作。集積材を切り出し、薄いバルサ板/集積板で、100均園芸棒のステンレス筒を固定しました。
※19世紀の銃は、フリントロック式(火打ち石で火薬に着火)で弾丸を銃口から詰めるものしでた。
マスケットやカービン(小銃)、短銃はいずれも火薬を詰めて発砲する方式でした。
ニスで着色して、銃身芯の固定金具と引き金部品を追加。
色むらがあるので重ね塗りで仕上げ予定です。
カービンは長さ約80cm、マスケットは倍近い約140cmの長さです。
登場人物の年齢は12歳から63歳、生まれも育ちもさまざま……。そんな登場人物のメイクアップ・プランです。
憲兵隊制服の帽子(シャコ帽)制作の紹介です。100均のカンカン帽をベースに、合皮や布などで制作します。
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